高橋美香（文・写真）x皆川万葉（文）
『パレスチナのちいさないとなみ　働いている、生きている』
1,800円（税抜）

在庫：多数

農場の仕事、オリーブの収穫、床屋、漁師、屋台、路上販売、俳優、映画監督、出稼ぎ労働者、フェアトレード製品の生産者...などなど。写真家の高橋美香さんとパレスチナ・オリーブの皆川の共著です。高橋さんが写真と文章でそれぞれ働く人たちの生活・人生を描き、皆川は主に生産者の皆さんについて書きました。「仕事」を切り口にパレスチナ地域のいまを描き出すユニークな本になったと思っています。→通信『ぜいとぅーん』での紹介

中部フェアトレード振興協会作成
『豊かなパレスチナ〜フェアトレード講演会〜』
600円（税抜）

在庫：10

2016年５月15日に、パレスチナ・オリーブの皆川がお話会で話した内容をまとめてくださった小冊子。主催は中部フェアトレード振興協会で、名古屋のフェアトレードショップ「オゾン」さんで行わました。2016年春に現地を訪問した報告が中心です。

「パレスチナ／イスラエルの女たちは語る」刊行委員会編
『パレスチナ／イスラエルの女たちは語る』
（柘植書房新社、2002年）
1,700円（税抜）

在庫：4

＊「ガリラヤのシンディアナ」のメンバーの二人の女性を日本に招いて開催したシンポジウムの記録に、参考論文、資料などを加えてみんなで作りました。パレスチナ、イスラエル、そして世界と日本についてじっくりと考えられる１冊です。→表紙と目次。

臼杵陽・鈴木啓之編著
『パレスチナを知るための60章』
（明石書店、2016年４月）
2,000円（税抜）

 在庫：5

一つ一つの項目が短く物足りなさは感じるのですが、パレスチナ雑学集という感じでマニアックな（？）内容が楽しめます。パレスチナ・オリーブの皆川も数ページだけ書いています。

ミーダーン＜パレスチナ・対話のための広場＞編
『＜鏡＞としてのパレスチナーナクバから同時代を問う』
（現代企画室、2010年５月）
2,400円（税抜）

在庫：2

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ルティ・ジョスコヴィッツ
増補新版『私の中の「ユダヤ人」』
（現代企画室、2007年）
1,600円（税抜）

在庫：2

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