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背景がわかる良質な商品をお届けします。

パレスチナ・オリーブでは、素材の質や効能はもちろん、
誰が、どんな状況で、どういう方法で作ったものなのかといった製造背景をクリアにしています。
だから安心。だから美味しい。だから、自信を持ってオススメできる商品ばかりです。

生産者パートナーと協力し、ともに生きる
誰もが大切にされる社会を作っていきます。

パレスチナ・オリーブは、パレスチナ北部のガリラヤ地方(1948年からイスラエル領)のオリーブオイルなどの食品、ヨルダン川西岸地区(パレスチナ自治区)ナーブルスのオリーブ石けん、ヨルダン川西岸地区(パレスチナ自治区)イドナ村の刺繍製品を扱っています。

実際に食べて使って納得したものを輸入し、現地を訪問・交流しながら活動しています。

イベント

商品情報 - オリーブ製品、刺繍製品

 

●オリーブオイル

250cc 1,300円 / 500cc 2,100円(希望小売価格、税抜)

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愛情込めて丁寧に育てられているから味・香り豊か

「ガリラヤのシンディアナ」のエクストラヴァージン・オリーブオイルは、農薬も化学肥料も使っていない畑のオリーブだけを一粒一粒手摘みしています。手作業なのは、大事に育てたオリーブを傷つけないためです。

畑ごとに収穫されたオリーブはすぐ工場に運ばれ、低温圧搾でオイルになります。農家ごとにオリーブオイルにしてタンクを分けています。搾りかすは燃料やたい肥にリサイクルされます。オイルの圧搾後も一切の混ぜ物をしていません。

天然果汁100%のヴァージンオリーブオイル

植物油のほとんどは化学溶剤でオイルを抽出していますが、ヴァージンオリーブオイルは天然果汁100%。

特に「ガリラヤのシンディアナ」で 作られているエクストラヴァージン・オリーブオイルはじっくり低温圧搾で抽出された一番搾りのオイルなので、味や香りはもちろん栄養も損なわれずに残って います。香りはまろやか。触感もサラッとしているので、パンやサラダにそのままかけるのはもちろん、パスタや炒めものにもたっぷりお使いいただけます。

また、最近では血液をサラサラにするなど様々な効用が科学者によって証明されています。

畑・品種ごとに管理

 オリーブ畑は畑によって育てている品種も味わいも違うため、畑・品種ごとに搾り、別のタンクで保管しています。

*2016年度に出荷中のオリーブオイルは、「ガリラヤのシンディアナ」のプロジェクト林のオリーブオイル(コラティーナ種、ピクアル種)と、アーラ村のユーニスさんのオリーブオイル(バルネア種)でのオリジナルブレンドです。

 

オリーブオイルの使い方あれこれ

●オリーブ石けん

500円(希望小売価格、税抜)

全成分:オリーブオイル、水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)、精製水
容量:120g

ヴァージンオリーブオイルでつくるぜいたくな石けん

パレスチナ・オリーブ石けんは、地元パレスチナのヴァージン・オリーブオイルを原料としています。二番搾りや化学薬品で抽出された安価で栄養分の劣るオイルではなく、一番搾りのオリーブオイルから石鹸を作っているのです。

オリーブオイルは、肌に馴染みやすいオレイン酸、天然保湿成分であるスクワレンやグリセリンを多く含んでいます。

★石けんの色について
手作りの石けんなので、石けんの色は毎回微妙に異なりますが、品質に違いはありません。オリーブ石けんの色は、オリーブオイルの色・透明度、原料の配合温度、石けんの乾燥度(自然乾燥)などによって変わります。

パレスチナ・オリーブの扱っているオリーブオイルは「ガリラヤのシンディアナ」から届いています。パレスチナ・オリーブ石けんは、ヨルダン川西岸地区(パレスチナ自治区)ナーブルスの石けん工場で作られ、「ガリラヤのシンディアナ」から出荷されています。

『ぜいとぅーん』39号 オリーブ石けん工場特集(2009年)

 

オリーブ石けんの使い方あれこれ

●オリーブオートミールクッキー

内容量:80g、約12枚

2016年10月〜12月、期間限定で販売中!! 詳しくはこちら。

オリーブオートミール

国産小麦など安全な材料と「ガリラヤのシンディアナ」のオリーブオイルで焼き上げた、オートミール入り手作りクッキー。イベントで試し販売をしたら大人気、商品化が決まった自信の一品です。

クッキーを作っているのは、仙台市内の「コッペ」さんです(NPO法人/麦の会)。障がいのある人、ない人が一緒に働き、安全でおいしいパン・クッキーを手作りしています。

*これまで皆さんにご好評だったコッペさんのクッキーですが、パレスチナ・オリーブの甲府移転に伴い、直接取り扱うことが難しくなりました。クッキーは、直接、コッペさんにご注文下さい(tel.022-299-1279)。他にもいろいろな種類のクッキーがあります。

*コッペさんでは、原材料の国産小麦粉や出来上がったクッキーやパンを定期的に放射性物質の測定に出し、現在まで不検出となっています。(2013/4/22)

 

●ザータル(ザアタル)

600円(希望小売価格、税抜)
内容量:80g

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ザータルと呼ばれるハーブを乾燥させてすりつぶし、酸味のあるシューマック、ゴマ、塩、オリーブオイルを混ぜ合わせたものです。パレスチナでは、オリーブオイルと一緒にパンにつけて日常的に食べています。パスタやピザ、スープ、卵料理など工夫次第で何にでもお使いになれます。一度食べるとクセになる味です。

ガリラヤ地方イルブーン村のナフーレさんが作り、ガシラやのシンディアナが包装、出荷しています。

 

ザータルの使い方あれこれ

●キャロブ・シロップ

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1,000円(希望小売価格、税抜)
内容量:130g

キャロブ・シロップは乾燥した黒いさや(豆も入ったまま)を水に浸けて煮詰めただけのもの。砂糖は加えていませんが、十分に自然の甘みがあり、見た目と味は黒蜜に似ています。カフェインを含まず、ビタミンB1、B2、カルシウムや鉄分、食物繊維が多いなどの特徴があります。

パンやヨーグルトにかけてお召し上がりください。また、夏には、冷たいまま、牛乳や豆乳に溶いて飲むのも美味しいです。キャロブ・パウダー同様、お菓子にも使えます。

ガリラヤ地方カウカブ村のムスタファさんが、農薬を使わないで育てているキャロブ(いなご豆)から作り、ガリラヤのシンディアナが包装、出荷しています。

 

キャロブ・シロップの使い方あれこれ

●生アーモンド(ドライアーモンド)

600円(希望小売価格、税抜)
内容量:100g

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ローストしていない乾燥させただけのアーモンドで、そのまま食べられます。大きめの実で風味豊かです。「ウンム・ル=ファヘム」というパレスチナの村の名前がついた地元種の品種です。

それだけ食べても、食べ始めると止まらない味ですが、サラダなどに加えるといっそう美味しく食べられます。アーモンドは、一般的に、ビタミンや鉄分が豊富と言われています。また、オリーブオイルと同様に、悪玉コレステロールを減らすポリフェノールやオレイン酸を多く含んでいるそうです。

ガリラヤ地方の南、ヨルダン川西岸地区(パレスチナ自治区)と接するワディ・アーラ地方のイクサール村の農家で栽培され、ガリラヤのシンディアナが包装、出荷しています。

 


パレスチナのオリーブ

オリーブは紀元前6千年頃から東地中海地域で栽培され、食物、ランプの燃料、薬用、美容等に多く使われてきました。多くの家庭で代々伝えられるオリーブの木があり、日常生活に根ざしています。

オリーブの樹の寿命は長く、エルサレムには推定樹齢1000年を超えるといわれる大樹があります。一般に樹齢4-5年で実をつけ始め、花期は5月から6月、収穫10月末から12月始めです。
収穫は、1年おきに収穫量の多い年と少ない年を繰り返します。パレスチナにおいては、収穫量のよい年は1ドゥナムで250kgのオリーブの実が収穫でき、オリーブの実の重さの25-30%からオリーブ油ができます。つまり、1ドゥナムあたり60-75kgのオリーブ油ができることになります。潅漑すれば収穫量は増加しますが、難しい状況です。イスラエル国内及びパレスチナ暫定自治区では水の分配がユダヤ部門に著しく偏って管理されているため、パレスチナ部門の潅漑率は、農業全体で3%程度に過ぎません。このため、比較的乾燥に強いオリーブは雨期の雨だけに頼って栽培されています。

また、オリーブの木は、永続性や土地とのつながりを象徴するものです。イスラエルによる畑の破壊や土地の収奪に抵抗するために、オリーブの木を植樹することもあります。植樹によって、実際に土地と生活を守り、また政治的なアピールもするのです。

パレスチナとオリーブ石けん

オリーブオイルは古代から、食用としてだけではなく、美容用、マッサージ用にも使われてきました。

オリーブ石けんは何百年も前からのパレスチナの特産品でエジプトなど近隣に輸出されていました。パレスチナでは、オリーブオイルの他、アルカリの元となるニガヨモギを燃やした灰と石灰岩が手に入ったのです。灰は遊牧民との交易品であり、石灰岩はパレスチナの土壌です。

投稿日:2017年02月03日(金)
この記事のURL:http://www.paleoli.org/?eid=3