フォトジャーナリストの安田菜津紀さんや写真家の高橋美香さんが、2023年末にパレスチナを訪問した際に偶然見つけた若者たちのストリートファッションブランド。パレスチナ・オリーブの皆川は2024年4月にFOVEROの事務所・作業所を訪問しました(通信「ぜいとぅーん」75号参照:サイトには今後掲載)。限定数、臨時のエコバッグ販売です。
→大変申し訳ありませんが、即日で売り切れてしまいました。(2024/07/01)
2,600円(税込2,860円)
- 縦40cm x 横38cm、紐の長さ70cm
- コットン100%
- ミシン刺繍
パレスチナから長旅を経てきました。若干しわが寄っているものもありますがご了承ください。
- 7月1日(月)11:00〜予約開始、7月16日(火)から発送開始(それ以前のご予約注文は無効となりますので、お気をつけください。)
- ミシン刺繍の柄と枚数をお知らせください。ご注文はメールと電話で承ります。支払い等は通常の「ご購入方法」を参照ください。
- ご注文はおひとり様3枚まで。郵便局のレターパックプラスで送ります(送料税込520円)。*レターパックプラスは到着の日時指定ができません(不在配達が届いてからの再配達連絡の際は日時指定ができます)。
- オリーブオイルや石けんなど他の商品と一緒の発送はできません。
A.「パレスチナ地図への旅」
「北から南まで、刺繍のアートがこの地の人々の物語を語ります。肥沃と活気、文化の多様性と都市の歴史、安定と土地への結びつき」
(FOVEROからの説明より)
*売切
B.「ベツレヘムの星刺繍」
伝統的なクロスステッチ刺繍のモチーフである「ベツレヘムの星」をミシン刺繍。模様の下に、アラビア語で「自由だ、自由だ、自由だ」とプリントされています。FOVEROのスタッフは「ムハンマド・ダルウィーシュの詩の一節『私は自由だ』から取った」と言っていました。
*売切
C.「スイカ」
スイカがパレスチナの旗と同じ色(赤・黒・白・緑)であることから、現在、世界でパレスチナへの連帯の象徴として使われています。
*売切
D.「パレスチナの自然」
パレスチナの野の花。左から順にカモミール、ザアタル、ポピー、ジャスミン
*売切
E.「ヤーファ・オレンジ」
ヤーファ・オレンジは19世紀にはガザ地区が主な産地でヤーファ港から出荷されていました。模様の下に、アラビア語で「ヤーファ・オレンジ」とミシン刺繍されています。
(ヤーファはイスラエル内のアラブ・パレスチナ人が多く住む町ですが、現在、行政的にはテルアビブに統合されています)
*売切